ワイヤーフレーム①(ユーザ画面編)
昨日の投稿でES検定というサービスを作ってることを紹介しました。今回はとりあえずのワイヤーを公開します。
アプリケーション作成手順
基本的にアプリケーションを作成手順は以下の感じで進めていきます、
- ビジネス設計←前回の投稿
- ワイヤー設計←今回の投稿
- DB設計←今、絶賛苦戦中
- コーディング
ちなみにこのアプリケーションは初めてのオリジナルのアプリケーションです。現在、DB設計でかなり苦戦しています。
ワイヤーについて
一部願望を含めたものになりそうなので、後の変更を楽しんでもらえたらなと思います。
ワイヤーフレーム①としているのは、ページ数が多いので複数回に分けて紹介しようと思ってるからです。
ツールはsketchを使って作りました。今回のワイヤーを書くために購入しました。学割みたいのがあってだいたい6000円ぐらいです。操作は直感的で簡単でした。絶対買って描いてみた方がいいと思います。
トップページ
上部に採点完了などの通知がくる。
問題は、おすすめ、試験中(採点中、不合格)、合格した問題、これから解く問題の四つで区切られている。
採点中ページ
問題を選択すると、解答欄が現れます。
回答を記入して、提出ボタンを押します。
採点中ページ
採点中の表示になります。
ES問題合格ページ
採点者からのメッセージがつきます。
ES問題不合格ページ
不合格はメッセージに合わせて再提出解答欄が出てきます。
以上が基本的にユーザ側の流れになります。問題を選択→回答→採点結果受け取り→再提出を繰り返す形になります。あと、採点者側の流れ、ログイン、ログアウト系の流れがあるので、どこかで紹介していけたらと思います。
html特殊文字のエスケープ
開発進捗以外にもQiita的な使い方もしていきたいと思います。
じゃあ、なぜQiitaの方に投稿しないのかという質問が来そうですが、このブログの感じのスタイルで書くのが好きだからです。
いつかは、ここの内容コピペしてQiitaに投稿しますwww
エスケープ処理とは?
特別な意味を持った記号を文字列として正しく出力できるように変換を行うこと
例えば、「<」「>」「&」「"」といった文字は特別な意味を持ってしまうので、文字列の中で用いると自動的にエスケープ処理され、「<」 --> <、「>」 --> >、「&」 --> &、「”」 --> "のように変換される。このように処理が行われることで、html文字として認識されずに済む
html.safeとは?
(文字列).html_safe
エスケープ処理を行わずに出力すること。エスケープ処理は文字列内で自動的に行われる処理だが、以上のように書くことでエスケープ処理は行われず、特別な意味を持った記号として扱われる。
具体的には、
```
"<a href="http://example.com">book store</a>”.html_safe
=>bookstore
```
以下のようになる。
ES検定
今作ってるサービスについて
今、作ってるサービスについて紹介したいと思います。
サービス名はES検定です(一応サービスロゴですw)
サービスの内容としては、ES添削サービスです。
サービスの特徴
目標とするのはこんなサービスです。
サービスを作るに至った経緯
私が就活中に感じたのが、自己分析、自己表現の難しさです。ここの難しさ故に学生側、企業側に大きな負が生じてしまっていると思います。そこで、ES(エントリーシート)の添削を通して、自己分析、自己表現を支援したいなと思いました。ESを選んだ理由としては、ES提出が就活生にとって、自己分析、自己表現が求められる最初の場面であり、利用シーンが明確に描けたからです。
具体的な学生側、企業側の負(課題)はこんな感じです。
学生側
企業側
ビジネスモデル
最近流行りのスカウトサービスです。offerboxとかmatcherとかがこのビジネスモデルで収益化しています。ただ、一定の登録者数がいないと成り立たないモデルなので、はじめはプラットフォーム送客、広告モデルを検討しています。
競合との違い
他のスカウトサービスとの違いとしては、就活生一人あたりの情報の量と質にあります。就活生が複数のES問題を回答する形式になっているため、最高で9つのES問題をみた上で学生をスカウトするべきかを判断できます。面接したら思った性格ではなかったというリスクを最大限防ぐことができます。
コメント
プロが添削っていうふうになると、工数的にペイしないっていうことは現状のES添削サービスの参入状況から明らかなため、どうしたらES添削のコストを下げれるかを考えなければならない、、、良い解決策がある人、教えてくれ、、、